WORK STYLEワークスタイル

業務に関する制度

フルリモートワーク

出社は一切不要。完全リモートワークを実現しており、勤務地に制限はありません。
特別なお祝い事や節目に集まることはありますが、日常的なオフラインのコミュニケーションは基本的にはありません。


フルタイム正社員の従業員には、テレワークをサポートするための手当として毎月1万円を支給しています。

フルフレックスタイム制度

コアタイムが設けられていないため、月間の総稼動時間を満たすことができれば、1日の勤務時間を自由に選択することが可能です。
プロジェクトの進行を妨げない範囲であれば、日程の振替も自由自在。上長や経営者からの詮索は一切なく、事前に伝えておけばほとんどの調整が可能です。


労務面や健康面を考慮し、22時から翌5時までの時間帯は勤務を避けるようお願いしています。
しかし、育児や介護などの特別な家庭の事情がある場合は、相談があれば柔軟に対応しています。

開発環境のサポート

JetBrains製品などのIDEのライセンスを貸与しています。個人での契約や料金の支払いは一切不要です。


必要に応じてコンピュータやディスプレイ等も会社からの貸与が可能です。

昇給

前年の実績や将来の方向性をもとに、自らが考える適切な金額を提案することが可能です。


経営者との1on1の場で具体的な金額や条件について直接交渉することで、ある程度納得した形で労働条件を維持できるようにしています。

働き方

勤怠

出勤や退勤に関する特別な報告義務は設けていません(勤怠管理システムへの入力はあります)。


基本的には自由ですが、チームとのスムーズな意思疎通を保つため、全体で共有しているSlackに以下の点を書き込むチャンネルを用意しています。

  • 始業予定時刻
  • お昼休憩など、長めの休憩の時
  • 離席等で通話やメッセージに反応ができない時

先の予定はカレンダーを共有することでお互いの稼動を確認できるようにしています。

効率的な会議体制

週に1回、業務時間内で社員同士の連携や成長の機会の場としてMTGを行っています。


それ以外の朝会や経営者の一方的な話を聞くような定例は設けておらず、必要が生じた場合はSlackのHuddleなどのツールを使用して即座にコミュニケーションを取るアプローチを採用しています。

ただし、顧客プロジェクトにおいては、適宜必要な会議を設定する場合があります。

健全なワークライフバランスの実現

「残業をさせない体質」を維持するため、特別な理由も無く残業が発生している場合、経営者自ら改善策を講じて残業を減少させる取り組みを行っています。


経営者が直接手を下せないプロジェクトの場合、担当者への問いかけを通じて効率的な業務進行を促進しています。

また、勤怠システムの入力に関しても、社員に対して実態と異なる記録を求めるような指示や、忖度を強いるような行為は一切行われません。

️成長支援

業務時間内での学習時間の確保

必要な学習をした上で業務が推進できるよう、スケジュールのコントロールに努めています。


基礎知識の不足を感じる場合、本格的な業務に入る前に十分な時間をかけて学ぶことができます。

業務が既に進行中であっても、利用している技術を深めるための時間を取ることが可能です。

振り返り制度

週毎、月毎、半年毎の3つに分けて振り返りを行います。

業務に直接関係することはもちろん、能力に蓋をしている思考の癖の改善など様々な側面から成長を促します。


週毎
KPT形式での振り返りを全社に公開するSlackチャンネルに投稿しています。経営者自らがコメントをして、フィードバックします。
月毎
月間の振り返り会をオンラインで実施。全員が参加し、それぞれの振り返りを発表。共有と意見交換の場を持ち、チーム全体の成長を促進しています。
半年毎
経営者との1on1の時間を設け、年間の目標や昇給要求など、個人のキャリアパスに関する話し合いを行っています。

メンバーの目線で感じる会社の魅力

カジュアルな報連相

進捗が順調である場合の報告は不要としていますが、何らかの問題や遅延が見込まれると判断した段階での報告を推奨しています。


報告内容を考え込む前に、まずは「やばそう」と投げかけるだけでOK。

一時的なミスや能力の不足を問題視するのではなく、継続的な成長と向上をサポートするコミュニケーションが取られています。

質問のしやすさ

問題が生じそうな瞬間だけでなく、日常的に質問や疑問を気軽に共有する文化を大切にしています。


オフィス勤務と比較して、声かけのタイミングが読みづらいことがリモートワークの難点。

一人ひとりの疑問や悩みを大切にし、孤独感を抱え込むことなくオープンで協力的なコミュニケーションを実現しています。

KPTによるフィードバック文化

KPT(Keep・Problem・Tryの3つからなる振り返りのフレームワーク)を通じて、メンバーが自らの課題や反省点を率直に共有できる文化を築いています。


オープンなフィードバック文化は、メンバー間の理解と応援の心を育み強固なチームワークを実現しています。

エンジニアとして、社会人としての成長

「動けば良い」等の表面的な業務遂行を避け、十分な学びの時間を確保し、深い理解のもとで業務を進めることを重視しています。


チームでの適切な業務の進め方や、技術的な疑問を解消しながら基礎を積み上げていくことで、先輩エンジニアとの技術的・社会人的スキルの距離を縮めることが可能です。

最適な環境での業務

勤務地に制限は無く、都道府県を跨ぐ勤務やワーケーションのような新しい働き方にも柔軟に対応しています。


よりパフォーマンスの発揮できる環境に身を置きながら業務に臨めます。

カジュアルトークでもっと詳しく

ITエンジニア向けフォロワー採用サービス「Musubite」にて、
弊社エンジニアとの会話が可能です。

現場の生の声をもっと聞きたい方はお気軽にご連絡ください。

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