WEB開発を行うための技術はもちろんなのですが、知識0から始めた自分にとっては、開発の楽しさを教えていただけたことが一番大きかったです。

入り口として「動くものを作る楽しさ」を念頭におき成長を促していただいたことは、開発のスキルを習得する上で大きなモチベーションとなりました。

自分の場合は、転職を目的としてトレーニングを受講させていただいたのですが、受講前は目的にたどり着くまでのロードマップが全く見えなかったので、不安が大きかったですね。

そうですね。トレーニングにおいて、自分の目的感により沿って課題を作成していただいたので、不安はある程度解消することができました。

また、トレーニング中に「現場を意識したチーム開発の心得や手法」を教えていただくフェーズもあったので、心強かったです。

技術的な質問(エラー等に関する質問)をしたいとき、最初は「どのように相手に伝えたら良いのか」が掴めませんでした。

システム的な課題を言葉にすることの難しさを思い知らされましたね(笑)。

そもそもエラー等の事象に対して「何が問題となっているのか」がわかっていない状態だったので、ヒントをいただきながら、自力で解決に至れるようにレクチャーいただけたのはありがたかったです。

しかし「相手に自分の課題を伝える」という点は、現場に出た今でも苦労することはあるので、ここでレクチャーいただいたことを大切にしながら、今後も改善に努めていきたいと思っています。

開発を「楽しみながら続けられる」だけのスキルをつけていただいたことでしょうか。

実際に現場に入ってみて、力量が追いつかずキツい思いをすることもあるのですが、それでも技術を楽しみながら開発を続けられています。

それは、このトレーニングを通しWEB開発の幹となるスキルを習得することができたので、その経験に支えられていると思っています。

「自分一人で悩まなくてもいい」環境を提供いただけたことは、大きかったです。

週に1回は必ず対面でレクチャーをしていただける機会があったので、不安も徐々に解消され、終始モチベーションの高い状態で受講ができました。

モチベーションは高いものの、独学で悩まれている方であれば、どなたにでもオススメしたいです。

特に現場を見据えたレクチャー(コミュニケーション面やチーム開発の心得等のレクチャー)をしていただけたことは、今でも仕事の中で活きているので、転職/就職等の目的意識を持たれている方には特におすすめです。