代表佐藤の生涯のビジョン
201210.13

私が企業をした理由のエントリとも内容が被りますが、代表の佐藤個人の幸せは「自身の直近と捉える人々が、幸せと感じている状態を不安なく持続できること」です。
それを実現する為には事業が継続的に行われる組織を持つことが最も近道だと考えました。
会社の営む事業が人々の生活を支え、安心を生む存在であったらと願っています。

personal

そして会社と地域の結びつきも例えば豊田市とトヨタのように、より密接であって良いと考えています。地域の活動や経済を応援する存在でありたいと考えています。
これを突き詰めると生活や憩いの場と、仕事の場が非常に近くなることが想像できると思います(理想では「場」とはどこか地域のような場では無く、概念的な繋がりでも良いのですが、話が複雑になるのでここでは割愛させてください)。

佐藤はそれを自身でも確かめる為、プログラミングを学び合うシェアハウスのような企画に参加する等して、理想が実現できるかの検証を始めています。今のところこの検証はとてもうまくいっています。

生活や憩いの場と、仕事の場が近くなることは弊害を生むこともあるでしょうし、全てをうまく維持しながら事業を牽引しようとすることに対して「甘い」と感じる方もおられるかもしれません。ですが、これは佐藤の人生を賭けた挑戦です。

それが可能であることを自分の人生を使って証明したいと思っています。